この記事でわかること
✔️ 手作りブックカバーに必要な道具と基本の手順
✔️ 本のサイズに合わせた紙の測り方とカットのコツ
✔️ 文庫本・単行本・手帳で変わる紙選びのポイント
✔️ 失敗しやすい折り方のクセと長持ちさせる保管方法
ブックカバーを手作りする基本の流れ
◎ 結論:採寸から裁断、折り込みの順番を守れば初めてでも失敗しにくい
紙のブックカバーを手作りする際は、のりやテープを使わずに折り込みだけで仕上げる方式が人気です。
必要な道具は紙本体・定規・カッターかハサミ・折り目をつけるためのヘラの4つだけで十分です。
手順は①本のサイズを測る②紙を裁断する③表紙と裏表紙を折り込む④しおり紐や見返しの位置を調整する、という流れで進めます。
いきなり本番用の紙で裁断すると失敗したときにやり直せないため、まずは不要なコピー用紙で型紙を作り、サイズ感をつかんでから本番の紙に写すとミスが減ります。
♪ 型紙さえ作ってしまえば、次回からは同じ型紙を使い回せるので2冊目以降はあっという間に作れます。
本に合う紙の選び方 厚みと質感で選ぶコツ
◎ 結論:厚口の紙を選ぶと型崩れしにくく、長く使えるブックカバーになる
手作りブックカバーに適した紙の厚さは90kgから180kg程度が目安です。
90kg前後の紙は折りやすい反面コシが弱く、使っているうちに角がよれたり表紙がふにゃっとしやすいため、初めて作る方には135kg前後のやや厚手の紙がおすすめです。
クラフト紙のようにナチュラルな風合いのものは手帳カバーとの相性がよく、使うほどに色が馴染んで味わいが出てくるのも魅力です。
ブックカバー 手帳カバー用クラフト紙
¥2,820
和紙や手漉き紙は厚みのわりに軽く、独特の凹凸と透け感があるため、贈り物として手作りブックカバーを渡したいときにも向いています。





ブックカバー 手漉き花草紙 花びらと竹葉の自然美
¥3,420
⚠️ 表面がツルツルしすぎる光沢紙は折り目がつきにくく、角が割れたり白く筋が入ったりしやすいので、手作りブックカバー用としては避けたほうが無難です。
サイズの測り方 文庫本・単行本・手帳で異なる採寸のコツ
◎ 結論:本の高さに両表紙の折り返し分を加えて採寸すれば失敗しない
文庫本の場合は本体のサイズがA6相当のため、横幅は表紙・背表紙・裏表紙に加えて左右の折り返し分としてそれぞれ7センチ前後、高さは本体より1センチほど余裕を持たせるのが基本です。
単行本やハードカバーは本によってサイズの個体差が大きいため、毎回その本自体を紙の上に置いて鉛筆で軽く印をつけながら採寸すると誤差が出にくくなります。
手帳カバーとして使う場合は表紙だけでなくリング部分やポケットの厚みも考慮する必要があり、厚みがある手帳ほど折り返し分を多めに取らないと閉じたときにパツパツになってしまいます。
⚠️ ありがちな失敗は本を開いた状態ではなく閉じた状態で測ってしまい、背表紙の厚み分が不足して本がきつく挟まらないケースです。
💡 迷ったときは本体サイズより全体を1〜2ミリ大きめに裁断しておくと、後から折り込みで微調整できるので安心です。
折り方・貼り方の手順とありがちな失敗
◎ 結論:ポケット部分は本体より少し大きめに折ると出し入れがスムーズになる
折り込み式のブックカバーは、表紙と裏表紙を差し込むポケット部分の折り幅が仕上がりを左右します。
ポケットを本の表紙ぴったりのサイズで折ってしまうと、紙が厚手の場合に本を出し入れしにくくなったり、逆に薄手の紙では緩すぎてすぐに外れてしまったりします。
目安として本体より5ミリほど大きめに折り込み、実際に本を差し込みながら微調整すると、きつすぎず緩すぎない仕上がりになります。
①背表紙の位置に合わせて中心の折り目をつける②左右の折り返しを本の厚みに合わせて谷折りにする③ポケット部分をさらに内側へ折り込んで本を挟み込む、という順番で進めると形が安定します。
⚠️ 折り目をつけるときに定規を使わず手だけで折ると線が曲がりやすく、仕上がりが左右非対称になりがちなので、必ず定規やヘラを当てて一直線に折るようにしましょう。
柄・デザインで選ぶ手作りブックカバー用紙
◎ 結論:季節感や贈る相手に合わせて柄を選ぶと特別感のある一冊になる
無地のクラフト紙や和紙も素敵ですが、柄入りのデザインペーパーを使うと手作りならではの個性を出しやすくなります。
アンティーク調のしわ加工紙や水彩タッチの花と蝶の柄、卒業シーズンにぴったりの季節モチーフ、南国気分が味わえるトロピカル柄など、用途や贈る相手に合わせて選べる柄は豊富にそろっています。
複数の柄が一度にそろったセット商品を選んでおくと、本の内容や気分に合わせて柄を変えられるのも手作りの楽しみのひとつです。



ブックカバー ボタニカル装飾紙12柄セット
¥3,650
お祝い事に手帳カバーを贈りたい場合は季節モチーフを、南国気分を味わいたいときはトロピカル柄を選ぶなど、用途に合わせて柄を使い分けると♪より愛着のわく一冊に仕上がります。
より多くの柄やサイズのブックカバー用紙を見比べたい方はブックカバー一覧もあわせてチェックしてみてください。
紙以外の素材と比べる 手作り派とレザー・布カバー派の違い
◎ 結論:紙は気軽に模様替えでき、レザーや布は耐久性と高級感を重視したい人に向く
紙のブックカバーは安価で何枚も用意できるため、読む本や気分に合わせて柄を替えられるのが最大の魅力です。
一方で紙は水濡れや擦れに弱く、長期間同じカバーを使い続けたい場合や、毎日持ち歩くビジネス手帳のような使い方には本革製のカバーのほうが型崩れしにくく向いています。






ブックカバー A5サイズ 本革ビジネス手帳カバー
¥9,340
布製のブックカバーは紙ほど手軽ではないものの、洗って繰り返し使える耐久性と、紙にはない温かみのある質感が魅力で、手作りの風合いを長く楽しみたい方に選ばれています。


猫と葉っぱの癒しリネンブックカバー【緑のイチョウ】 手作り
¥4,720
どちらが優れているというより、普段使いなら紙、特別な一冊や毎日使う手帳には布や革、というように使い分けるのがおすすめです。
手作りブックカバーを長持ちさせる保管とお手入れ方法
◎ 結論:直射日光と湿気を避けて保管すれば色あせや型崩れを防げる
紙製のブックカバーは直射日光に当たり続けると数週間から数ヶ月で色あせが進み、特に水彩柄や淡い色の紙ほど変化が目立ちやすくなります。
使わないときは本に挟んだままカバンの中で圧力がかかる状態を避け、平らな場所に保管すると折り目や角の潰れを防げます。
万が一水に濡れてしまった場合は、こすらずに乾いた布で軽く水分を押さえ、自然乾燥させることで波打ちをある程度抑えられます。
💡 替えの紙を数枚ストックしておけば、汚れたり劣化したタイミングで気軽に作り直せるので、1枚を大切に使うより気軽に更新していくほうが結果的に長くきれいな状態を保てます。
おすすめ商品
ブックカバー 手帳カバー用クラフト紙
¥2,820
ナチュラルな風合いのクラフト紙で、手帳カバーや文庫本カバーの手作りに使いやすい厚みがあります。
◎シンプルな雰囲気が好きな方や、何度も作り替えて使い込んでいきたい方に向いています。





ブックカバー 手漉き花草紙 花びらと竹葉の自然美
¥3,420
花びらと竹葉をすき込んだ手漉き紙で、独特の凹凸と透け感が特徴です。
◎贈り物用のブックカバーを手作りしたい方や、和の雰囲気を出したい読書好きの方におすすめです。



ブックカバー ボタニカル装飾紙12柄セット
¥3,650
12柄セットでボタニカルデザインが楽しめる一枚で、本の内容や季節によって柄を選び分けられます。
◎いろいろな柄を試しながら手作りを楽しみたい方、植物モチーフが好きな方に向いています。



ブックカバー 卒業式モチーフ柄 両面印刷デザインペーパー24枚セット
¥3,640
卒業式モチーフの両面印刷デザインペーパーで、記念になる一冊や贈り物用のカバー作りに向いています。
◎進級や卒業のお祝いに手作りブックカバーを贈りたい方におすすめの柄です。




ブックカバー トロピカルフルーツ柄デザインペーパー24枚セット
¥3,650
南国フルーツ柄の明るいデザインペーパーで、夏らしい爽やかな雰囲気のブックカバーに仕上がります。
◎旅行先で読む本や、気分を明るくしたいときの一冊に合わせたい方に向いています。







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